「…………………井、竹井。」
………ん…
目を開くと、私の肩にはブランケットがかけられていて。
…うそ!私、寝てた!?
「おはよ。」
そうちゃんがそう言って、ハッとする。
ちょ、待って、寝起き!!
…って、寝顔も見られたってことだよね…
うわ〜!一生の不覚!!
恥ずかしいぃ………………
とりあえずスマホを開くと、もう9時をまわっていて…
うそ、私、2時間以上寝てたんだ…
「起こして悪いな。
でも、そろそろ帰る時間だと思って。」
「あ…うん。ありがとう。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…