「……おまえ、すごいな。」 そうちゃんが驚いたように言う。 「柴崎くんのおかげだよ!ほんっとうにありがとう!!!」 「いや、おまえが頑張ったからだろ…」 そう言って照れてるそうちゃんが、ちょっとかわいいな、って思った。 「おーい!奏太郎!!竹井!!どうだった!?」 樋口くんが、羽奈ちゃんの席から声をかける。 そうちゃんが席を立ち上がるのを見て、私も一緒にそっちへ行く。