亜「慧先輩助けてくれて
ありがとうございます!」

慧「たてる?」

亜「はい!」

バタ!

慧「やっぱり立てないよね
怖かったねぇ・・・もう大丈夫だよ」

亜「あ、ありがとう、ございます」

慧「でも君は俺の秘密を知って
しまった」

亜「何でも言う事聞きますから
殺さないで下さい!(怯える」

慧「殺すなんて事はしないよ
でもその代わりに・・・」

亜「その代わりに・・・?」

慧「俺の彼女になってもらおうかな」

亜「え?」

慧「俺亜美と会った時から
君が好きだったんだ
だから俺と付き合って下さい!」

亜「私も慧先輩が好きでした
よろしくお願いします!」