亜「うぅ・・・ん?
ここ何処?」

目を覚ますと知らない
場所にいました

「起きたのかな〜?」

亜「こ、ここは何処?」

「ココは〜妖怪が住む町だよ!」

亜「わ、私は家に帰れないんですか?」

「ん〜?帰れないよ(ニコ」

亜「た、助けて!」

「誰も助けには来ないよ〜」

??「その子から離れなさい!」

「チッバレたか」

??「今すぐその子から離れなさい
そうしないとお前を消すぞ!」

亜「た、助けて!」

「そうはいかないよ〜(ニヤ」

??「何を言っている」

「この子は人質だよ?妖狐の慧さん?」

亜「慧先輩・・・?」

慧「亜美ちゃん怖い思いを
させてごめんね今助けるから」

「そんな簡単には返さないよ!」

慧「それはどうかな!」

「やれるもんならやってみろ!」

慧「妖怪封印せよ!」

「う、うわ〜!」

妖怪が消えて
気付けば屋上にいました