でもある日私は見た。

ク女1「ねぇ邪魔なんだけど」

ク女2「役立たず」

蘭「………………」

こんな会話が聞こえてきた。

動けなかった。

どうしたらいいかわからなかった。

だから先生に行って助けてもらった。

その日から蘭ねぇへのイジメは終わった

わたしは情けなかった。

この日から決意した。

〈蘭ねぇを守る〉