藍「うん。やっと会えたね、和弘」 和「姉ちゃん…本当に?」 目を見開いてる和弘に対し 藍「うん、旧、石井藍華、和の姉だよ」 軽く微笑むと、和弘は、真ん中にある机を乗り越えて、抱きついてきた。 和「ね、えちゃん…姉ちゃん!」 耳元で呟く和弘の頭を撫でながら