絶望した元姫&裏切りの現姫

てことは、藍華は、いじめてなんかなくて、…何らかの事情があって認めた


てことは、藍は裏切って無いのか。


スッキリとした顔で公園の前を通りかかるとき、俺の名を呼ぶ声がした


壱「あぁ、双子どうした?」


怜「壱哉は、藍の事どう思う?」


鈴「正直に答えて」



ハハ、藍の事を向こうが信じなかったら、俺はあそこを抜けなければいけないかも知れない



でも、俺は嘘だけはつきたくない