あたしの隣は第六天魔王

「ねーゆめ髪跳ねてる」




「えぇ!どこ!!」




「うしろうしろ。なんかチリチリしてる」




ガーーーン!!!!



最悪すぎる…!



「えーん!!!!かなみちゅわーん!!なおしてー!!!!!」




「はいはい、ほらうしろ向いて」





「うん…」




香奈美はあたしにとってお姉ちゃんみたいな存在でいっつも頼っちゃう




「ねー香奈美、いつもごめんね」




「ぶはっ!なに言ってんのいきなり!」




「だって…」





「ゆめ、あのね、いっつもゆめに頼ってもらえてうちはすごく嬉しいんだよ」





「香奈美…」



言いたいことも分かってたんだ…