あたしの隣は第六天魔王

「騒がしいと思ってきてみれば…兄上、恥ずかしいとは思わぬのか!」





「お市…」





「どなたかは知らぬが怖い思いをしたな、さあ上がるが良い」






「え…は…」






「なにを言い出すかと思えば……光秀、お市の言葉には耳を貸さずともよい、叩き斬れ」






「…ですが……」






「光秀も目を覚ませ!女1人に寄ってたかって…!それにわらわは興味があるのじゃ」







「興味だと?」







「ああ、まずそなたが着ているものはなんじゃ??」






え…





「あ…あたしですか?」






「お主以外に誰がいると言うのじゃ」