「良かったな、ブーケ。」 未だ大事に握りしめている優子からもらったブーケを見つめながら柏木さんが言う。 「二次会、最高のものにしような。」 「うん。絶対ね。」 昨日は二次会のことを考えて、あんまり眠れなかったくらい不安だったけど、肩を抱く柏木さんの温もりに不安なんてすっ飛んでいく。 柏木さんと私なら大丈夫だ。 二次会も、これからも。 なんの疑いもなくそう思わせてくれる柏木さんの存在が愛しくてたまらない。