いい人に恋してます。

「俺んちでいいか?」

「え?いいの?」

思いがけない言葉に驚き、俯いていた顔を上げた。

あの柏木さんの部屋に泊まれるの?

落ち着いていたはずの心臓がまた騒ぎ出す。

「白石さえ大丈夫なら、俺は全然構わないよ。」