ついに夜になっちゃった…


「おう、そこのねぇちゃん。今から俺の相手してくんねぇか?」
えっ…

バッ

私は振り返った。

『嫌です!!』

「あぁん?何だぁ?その口のききかたは…この俺様に向かって!!」


いや…誰か助けて…
『助けてぇ!!』

私はありったけの声を出した