学校に付き、教室の前で深呼吸。 扉に手をかけて、目をギュッと閉じて開けた。 ガラッ!と、とても大きく耳に響いた気がする。 次に飛び込んでくるのは、教室の中の雑談。 いつもと同じ。 ホッとして、自分の席に向かう。 かばんを机に置いて、チラッとよそ見。 すでに着席済みの彼は、いつものスタイルで気持ち良さそうに眠っていた。 予想はしてたけど……。