「わ、私……、真夜中くんに告白したよね……?」
喉が渇く。
貼り付いて、痛い。
「だから、少しくらい聞く権利……ないかな?真夜中くんと柿崎さんの話……」
本当は、聞きたくない。
きっと辛くなるだけだから。
だけど、このままじゃもっと苦しい。
……前に進みたい。
「うん……」
そう言って真夜中くんは私の肩から手を離し、その代わりにとでも言うように私の手を取った。
これだけのことで、私はまた少し彼を好きになる。
喉が渇く。
貼り付いて、痛い。
「だから、少しくらい聞く権利……ないかな?真夜中くんと柿崎さんの話……」
本当は、聞きたくない。
きっと辛くなるだけだから。
だけど、このままじゃもっと苦しい。
……前に進みたい。
「うん……」
そう言って真夜中くんは私の肩から手を離し、その代わりにとでも言うように私の手を取った。
これだけのことで、私はまた少し彼を好きになる。



