真夜中くんは、私が泣き叫ぶ姿を、ポカーンと口を開いて見ている。
「もう……っ、言うつもりなんてなかったのに……!真夜中くんが、柿崎さんを好きだって知ってるから」
「なんで……」
「分かるよ!だってずっと私は真夜中くんのことを見てたから……――」
困惑した表情の真夜中くんが目に飛び込んできて、ようやくハッと目が覚めた。
自分が言い散らかした言葉の数々を思い出して、頭からサーッと熱が引いていく音が聞こえた。
私、今……、告白して、怒鳴って、さらに……。
「ごっ、ごめんなさい!私……、今……」
「無言ちゃん」
「!」
真夜中くんが私に手を伸ばして、とっさに退いた。
「ごめんなさ……っ、私先に帰ります……!」
耐えきれなくなって、私はその場から走って逃げ出した。
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
絶対嫌われた……!
「もう……っ、言うつもりなんてなかったのに……!真夜中くんが、柿崎さんを好きだって知ってるから」
「なんで……」
「分かるよ!だってずっと私は真夜中くんのことを見てたから……――」
困惑した表情の真夜中くんが目に飛び込んできて、ようやくハッと目が覚めた。
自分が言い散らかした言葉の数々を思い出して、頭からサーッと熱が引いていく音が聞こえた。
私、今……、告白して、怒鳴って、さらに……。
「ごっ、ごめんなさい!私……、今……」
「無言ちゃん」
「!」
真夜中くんが私に手を伸ばして、とっさに退いた。
「ごめんなさ……っ、私先に帰ります……!」
耐えきれなくなって、私はその場から走って逃げ出した。
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
絶対嫌われた……!



