背中側でドアが開いて、緊張で背筋がぴしっと伸びた。
慌てて立ち上がる。
そこにいるのが真夜中くんなのかと思って、そっと振り向くと、
「音無?」
「……鈴木くん」
あの日の告白を思い出して、違った意味でまた緊張感が走る。
お店の中にいたんだ。
全然気づかなかった……。
鈴木くんも、突然私を見つけて、戸惑っているみたい。
「さっき……、真夜中も中にいたんだけど、もしかしてふたりで来たの?」
「……うん」
「そっか……」
鈴木くんは深く息を吐いて、
「じゃあ、やっぱり、付き合ってんだ?」
「う、ううん!違うの。そんなんじゃなくて、今日だって元々は4人で来ていて……」
私は自分の前でパタパタ手を振りながら否定をした。
「っ……、でも」
その手をぎゅっと握って、決意をする。
「私は……、好きなの。真夜中くんのことが」
慌てて立ち上がる。
そこにいるのが真夜中くんなのかと思って、そっと振り向くと、
「音無?」
「……鈴木くん」
あの日の告白を思い出して、違った意味でまた緊張感が走る。
お店の中にいたんだ。
全然気づかなかった……。
鈴木くんも、突然私を見つけて、戸惑っているみたい。
「さっき……、真夜中も中にいたんだけど、もしかしてふたりで来たの?」
「……うん」
「そっか……」
鈴木くんは深く息を吐いて、
「じゃあ、やっぱり、付き合ってんだ?」
「う、ううん!違うの。そんなんじゃなくて、今日だって元々は4人で来ていて……」
私は自分の前でパタパタ手を振りながら否定をした。
「っ……、でも」
その手をぎゅっと握って、決意をする。
「私は……、好きなの。真夜中くんのことが」



