安堵したと同時に、ドッと汗が吹き出る。
別に、悪いことをしているわけじゃないのに、変な罪悪感。
すっかり“真夜中くん”に慣れてしまっていたから。
寝ている真夜中くん相手に名前を呼んだだけでこうなんだから、起きてる時なんて絶対に言えない。
もし真夜中くんに私の名前を呼ばれたりしたら……、ドキドキしすぎて倒れるかも……。
今のところ、そんな予定はないけれど。
「あれ?あのふたり帰った?」
「どうして帰るの……。トイレに行ってるだけだよ」
「えー。なんだ」
と、気を落としながら頭を掻いて、
「俺、無言ちゃんとふたりきりのほうがいいなー」
めんどくさそうに呟いた。
別に、悪いことをしているわけじゃないのに、変な罪悪感。
すっかり“真夜中くん”に慣れてしまっていたから。
寝ている真夜中くん相手に名前を呼んだだけでこうなんだから、起きてる時なんて絶対に言えない。
もし真夜中くんに私の名前を呼ばれたりしたら……、ドキドキしすぎて倒れるかも……。
今のところ、そんな予定はないけれど。
「あれ?あのふたり帰った?」
「どうして帰るの……。トイレに行ってるだけだよ」
「えー。なんだ」
と、気を落としながら頭を掻いて、
「俺、無言ちゃんとふたりきりのほうがいいなー」
めんどくさそうに呟いた。



