深夜0時、キミと待ち合わせ。



ゲームセンターにはお昼過ぎまでいて、次にファミレスで昼食の時間にすることにした。


4人用の禁煙席に案内され、柿崎さんと佐伯くんが隣同士。
向かい合って、私と真夜中くんが隣同士の席に座った。


柿崎さんは、佐伯くんに無事に取ってもらった時計を見つめて、嬉しそうに笑っている。


メニュー表を見ている時からちょっと怪しいとは思っていたけど、全員分の注文を終えてから、ついに……


「……」


肩が、重たい。


こちらを黙って見ていた柿崎さんと佐伯くんだったけど、


「あのさぁ、それっていつも?」


我慢出来ずに聞いてきたのは佐伯くん。


メニューを見ながら頭をカクカク揺らしていた真夜中くんは、今は私の肩に頭を乗せて気持ち良さそうに寝息を立てている。