「本読んでない時は、大体「同室の子が」って、嬉しそうだったじゃん。毎日聞いてたから分かる」
「っ……」
ポンッと頭を撫でられて、……呼吸の仕方を忘れた。
息が詰まる。
私に興味が無いくせに、私の何気ない言葉を覚えてくれている。
「うん、好き……」
あなたが、好き。
「そっか」
好きだよ、真夜中くん。
隣で眠そうに、それでも私の隣にいてくれるあなたのことが。
……大好きなの。
「っ……」
ポンッと頭を撫でられて、……呼吸の仕方を忘れた。
息が詰まる。
私に興味が無いくせに、私の何気ない言葉を覚えてくれている。
「うん、好き……」
あなたが、好き。
「そっか」
好きだよ、真夜中くん。
隣で眠そうに、それでも私の隣にいてくれるあなたのことが。
……大好きなの。



