真夜中くんは振り向き、私の顔を見て、
「じゃあ、無言ちゃん、俺と一緒に寝る?」
「!?ねっ、寝ません……!」
いつもの、あれの部分だ。
柿崎さんは口を押さえて「キャーッ」と、叫んだけど、声量は全く抑えられていない。
「嘘、冗談。行くよ。無言ちゃんひとりにしたくないし」
「っ……」
あ、しまった。
胸にきゅうっと苦しい何かが……。
とりあえず、この真っ赤な顔はどうにかして隠したい。
ひとりに“出来ない”んじゃなくて、ひとりに“したくない”なんだ……。
「じゃあ、無言ちゃん、俺と一緒に寝る?」
「!?ねっ、寝ません……!」
いつもの、あれの部分だ。
柿崎さんは口を押さえて「キャーッ」と、叫んだけど、声量は全く抑えられていない。
「嘘、冗談。行くよ。無言ちゃんひとりにしたくないし」
「っ……」
あ、しまった。
胸にきゅうっと苦しい何かが……。
とりあえず、この真っ赤な顔はどうにかして隠したい。
ひとりに“出来ない”んじゃなくて、ひとりに“したくない”なんだ……。



