恥ずかしい。
なんというか、一応女子の端くれとして。
そんな私を、柿崎さんはバカにしたり笑ったりするどころか、目をキラキラと輝かせて、
「じゃあ、ののがしてもいい!?紗帆ちゃん肌綺麗だから、ファンデの乗りすごくいいと思うんだぁ」
むしろワクワクしながら、私の前に立った。
――『確かに、いい子だ』
真夜中くんの言葉を思い出す。
うん、いい子……。
だから、私なんかじゃ全然足りない。
「髪型もさぁ、前みたいにおそろにしてみる?まだまだ試したいのがあってー」
「あ、ううん……、髪は、私、そのままで……」
「そーお?」
「うん、ありがとう……」
髪型は、……言ってくれたから。
いつも通りが好きだって……。
なんというか、一応女子の端くれとして。
そんな私を、柿崎さんはバカにしたり笑ったりするどころか、目をキラキラと輝かせて、
「じゃあ、ののがしてもいい!?紗帆ちゃん肌綺麗だから、ファンデの乗りすごくいいと思うんだぁ」
むしろワクワクしながら、私の前に立った。
――『確かに、いい子だ』
真夜中くんの言葉を思い出す。
うん、いい子……。
だから、私なんかじゃ全然足りない。
「髪型もさぁ、前みたいにおそろにしてみる?まだまだ試したいのがあってー」
「あ、ううん……、髪は、私、そのままで……」
「そーお?」
「うん、ありがとう……」
髪型は、……言ってくれたから。
いつも通りが好きだって……。



