深夜0時、キミと待ち合わせ。

空気がピリッと張り詰めたような感覚に、私は言葉が出せなかった。

仲……悪い?

そうじゃない。
違う気がする。

よく分からないけど、毛嫌いしているとか、そんなんじゃなくて……。


「……」


どちらにしても、真夜中くんが言う通り、私には分からない、関係ない……話。


これ以上踏み込めないように、線引きをされてしまった。

いくら、毎日会っていても。

秘密の時間を共有していても。


縮まらない距離がある。


こんなに近づいているのに。

遠い。

だから、片想い。