動揺するあたしに、


龍先輩はキスしてきた。



はじめは触れるだけのキス。

でも、だんだん深く、甘くなっていった。



「っん!

りゅ…う先輩!


ここがっこ…!」




「大丈夫、ここ保健室だし。

今日保健室の先生いねぇし?」




や、そうゆう問題じゃ…。




「んっ」



恥ずかしい。


でも…

それよりも、もっと龍先輩がほしい…。