いつからこんなに空気は冷たかったの。



いつからみんなは私にそう思っていたの。




いつからいつからいつから......




「友達だと思ってたのに」



泣きながら私をにらみつけた。



「違う違う違う......!」




私は首を振りながら泣くことしかできなかった。



誰も私のいうことには耳を貸してくれない。



味方はたくさんから0になった。



違うと泣き崩れた私をにらみつけながらみんなは去っていった。