ばれてる気がするけど気づかない振りをする。 今度は悠斗も一緒に私の顔をじーっと見つめる。 逃げるように下を向いた。 うつむいた頭に手がのせられた。 顔をあげると悠斗だった。 「なんかあったら、俺らに言えよ。」 「そうだよー。窓叩いたら話聞いてあげる。」 「寝れないなら一緒に寝てあげるよー。」と笑う陽斗の頭を悠斗が「アホか。」と叩いた。 「ありがとう」