乃「っていうか・・・
  近いのよ!!
  起きたらあなたの顔が目の前に
  あって、びっくりするわ!」

そう、起きたら。
今村君の顔が目の前にあったのだ。
私でなければ気絶してだろう。

暗くてよかった。
だって・・・

光「わりーわりー!」

乃「(////////)もう・・・・。」

今すごく真っ赤だもん・・・。
自分で分かるくらい。



乃「なんでそんな近くにいたの?」

光「ん?
  あー。お前の顔をよく見てみようと
  思って。」



顔?




ハッ!!!
め、メガネ!!!!!



あ、あれ?
あれ?

どこにもない・・・。

メガネをかけていない・・・・・・・・。






光「起きたし電気つけるぞ?」