繁華街へ行くと
喧嘩やら
カツアゲ
ナンパ

乃「久々だなぁ・・・。」

少しだけ暴れますか!!


私は細い道に入る
そこではレイプをしている奴がいた

私が最近いなかったからって好き勝手すんな

乃「おい。」

あたしは声を低くしていった
嫌がる女の子を押さえつけてる男二人が
こっちを見た
すると

「わお!女の子か!」
「君も一緒にどう?」

気持ち悪い・・・
つかバカ?

乃「あたしを知らない?」

「んー?知らないなぁ。」
「君こそ俺ら知らないの?」

誰だ?

「ダメ!逃げて!!」

泣いている女の子が言った

「フッ
  逃がすわけねぇだろ?」


  ガシッ


乃「っ!」

痛かった
すごい力であたしの腕をつかむ
でも残念
あたしはそんな弱くない
つかまれたぐらいでどうってことない

「あれ?抵抗しないの?」
「やっていいんじゃね?」

調子にのった男二人がさっきまで押さえ
つけていた子から離れて
あたしを押さえつけた

「やめてよ!!」

「はぁ?」
「せっかくこの子が助けてくれたのに
  逃げないの?」
「そんなにやられたい?」

「!!(ビクッ)」

いっきに青ざめる顔
怖いなら逃げればいいのに
・・・・
でもこの子はできないんだろうなぁ・・・
見るからにお人好しで
怖いくせに強がってて
人を頼ろうとしない
あたしそっくり