ん?
乃「え?」

<え・・・・・・
  イヤーーーーーーーーー!!!!>

乃「なんで!?
  いやよ!!」

光「てめぇ!
  ふざけんな!!」

彩「フン!
  早いもん勝ちや~!」

達「チッ」

彩「・・・・・。(こわ)」

「納得いかないです!!」
「どうしてそんな子!?」
「ほかの女子はダメなの~?」

彩「ん~、ダメっていうかヤダ!」

「なんで!!
  そんなブスに負けないと
  いけないの!?」


光「(ブチッ)」
達「(イラッ)」

光「てめぇら・・・
  黙って聞いてりゃ・・・」
彩「黙れ。
  乃愛瑠がいい。
  俺がそう言ったんだ・・・。」

<・・・・っ>

そんなに殺気を出して・・・
可愛そうに・・・

あ、私もかわいそうだね!
明日から学校もっと面倒だわ!

彩「委員長!
  いいよね?」

委「え・・・っと・・・。」

彩「いい・・・よね!」

委「(コクコク)」

もう声すら出ないってか・・・

彩「やった!!
  乃愛瑠頑張ろうね!!」

乃「えー・・・
  ハー・・・
  分かった・・・・。」

彩「よっしゃ!!!」

光「なんかしたら・・・。」

彩「分かってる分かってる!!」

光「そうか・・・。」


こうしてヒロインになりました

あ、もともとヒロインだ!!