自分のものはなにも買えなかったし…
ま、でも莉緒の分買えたからいっか♪
莉緒、喜んでくれるかな?
莉緒の反応を想像しながら、デパートをでて帰路に着いた。
翌日、駅前で待ち合わせをして莉緒と合流する。
「どこ行く?」
プレゼントをいつ渡そうか、なんて考えながら莉緒に問う。
「んー。」
莉緒は顎に手を当て、首をひねる。
顔が整ってる莉緒は、その仕草ですら可愛く見える。
「あ!映画見たいな。
最近、なんか話題になってるやつ」
「いいね!行こっか」
人気の俳優がでているラブストーリーが最近、高校生の中で人気みたいでクラスのあちこちから見た?なんて会話が聞こえてくる。
私も気になってたからちょうど良かった…!
チケットを買い、映画館の中へと入る。
指定席に座り、莉緒と少し話していると映画が始まった。
☆
「めっちゃよかったねー!」

