年下のキミと甘い恋を。



莉緒はがばっと起き上がり、目を輝かせた。


「そんなのでいいの?」

「うん!!」


力強く頷く莉緒に負けて、莉緒の誕生日は2人で遊びに行くことにした。


誕生日の6月19日はちょうど日曜日。


久しぶりだな、莉緒と遊ぶの…


楽しみ!





今日は6月18日。


さすがに遊ぶだけじゃ私が申し訳ないので、莉緒の誕生日プレゼントを買いに近くのデパートへ来ていた。


誰か誘おうかとも思ったけど、自由に見て回りたいので1人。


ポーチを見たり、服を見たり。


1人でぐるぐるとデパート内を歩き回る。


アクセサリーショップが目にうつり、そこへ足を運んだ。


キラキラと輝くネックレスやピアスを見ながら、莉緒に似合いそうな物を探す。


莉緒、ピアスは開けてないしなぁ…


あんまりいいのないかも。


出ようかな…