嫌われたくないって思っていたのに‥
あれで完璧嫌われたよね
もう、終わりかな‥?
いつも通りに喋れないかもしれない
幼なじみには戻れないかもしれない
そうしているうちに耕佑が誰かのものになっちゃうかもしれない
「嫌だよ‥耕佑‥」
私は泣き崩れた
それから少し経って私は家へ帰った
お母さんには「その目どうしたの⁉︎」とビックリされた
まぁ、ビックリされるのも無理はないか
私は「何でもないよ!気にしないで」と言って部屋へ猛ダッシュで向かった
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