「ご、ごめんなさいっ・・・これを先生に頼まれて。」 黙って受け取る三澤くんは、 ペラペラとしおりに軽く目を通し、 「・・・あぁ、サンキュ。」 そう言った。 ・・・・・・にしても文化祭大丈夫なんでしょうか。 相手役の三澤くんがもし出れなかったら、 代役はちゃんといるんでしょうか・・・。 「文化祭は行くから。」 あたしの考えている事が分かるのか、 三澤くんはそう言った。 ・・・・・・良かった。