あたし達のいる教室の前にきた先輩は、 キョロキョロと誰かを探している様子。 食べていた手も止まり、 あたしはそんな様子の先輩を見てた。 「あ、いたいた。むぅちゃ~ん。」 その声にあたしよりも先に反応する、 市川さんと周りにいた女子達。 どうして来たんですか・・・。 「むぅ・・・・・・大丈夫?」 心配する市川さんと、 ジッとあたしを見る怖い様子の三澤くん。 大丈夫じゃないけど・・・・・・、 「う、うん。へ、平気。ちょっと行ってきます・・・。」