こんな毎日が続くのかと思うと、 すぐにでも退学したかったけど…出会っちゃったんです。 それはいつもの様にひとりで昼食を済ませ、 あたしの唯一の友達に会いに裏庭に出た時の事です。 裏庭にある大きな木はあたしの友達。 此処へ入学してからあたしの話し相手はこの子。 黙って聞いてくれるこの子が唯一の友達だったんですが…。 その日、あたしの友達の下には寝そべる男性の姿…。 自然と働く警戒心の中、 恐る恐る近付きそっとその容姿を見た時、 あたしの胸が大きく高鳴っていたのを今も覚えています。