「ありがとう、壮介」


「お礼してくんない?」


ほれって唇を突き出してきた。


「早くなっちゃん、おじさん出てくる」


背伸びして触れるか触れないかのキスした。


「さぁ、明日楽しみ・・・・」て鼻唄歌いながら自宅に入った。