《桃色の雫》 Graceful flowers. 穏やかな光が春の到来を告げる 眠っていた小さな蕾が一斉に芽吹いた 北へ北へと連鎖させ あっという間にピンクのトンネルに覆われる 時に華やぎ 時に酔いしれ 時に儚い 吹雪いた風に舞い踊り 闇に差す光に浮き上がり ピンクのベールで癒しを配る 朝露が桃色に光った 銀のシルクが優しく降り立つ ほんのり甘く色付いた 小さな花が またひとつ またひとつ…