〜あたしの彼は擬似彼氏〜




そうしてるうちに中学2年の冬。





いつも通りみんなと騒いで

眠くなったあたしは1時頃に家に帰った。







ドカッ


奥のリビングからだ。



「だから言ってるだろ!」

「なにがよ、あなたにはもううんざりです」





ほーら。またやってるよ。