行きたくない。 行かなきゃ。 この2つの気持ちが心の中で交差する。 昨日みたいに図書館でも、いってしまおうか。 そんな気持ちが心に芽生えて来た。 「もう、時間よ!行かなくていいの?」 空気が読めてるのか読めてないのか分からないお母さんの声。 はぁ、とりあえず、学校に“行こう” いつまでもなっちゃんの死から逃げてちゃダメだよね。 私に濡れ衣を着せた香波や取り巻きのことが少し気がかりだけど、とりあえず行かなくちゃ。