君と僕を繋ぐ橋



驚いて、その人の方を見ると、なんと相田くんだった。

私が驚いている間にも、次々と倒し、気づいた頃には全員が倒れていた。


「大丈夫だったか。早川っ」

「……うん、平気だけど。それよりも、相田くんは、平気?巻き込んじゃって、ごめんね……。」

「全然平気。…気にすんな。」

「…ありがとうございました。」