君と僕を繋ぐ橋


「あの、なっちゃんはっ?」

きっと、なっちゃんは生きてるよね、
だって、前に遊んだ時、2人で木から落ちたのに無傷たったもんね。

私、なっちゃんに謝んなきゃ。
こんなひどいことしちゃったんだもん。
もし、なっちゃんが、許してくれたら、きっと私達、また、最高の親友に戻れるよね!

当然、分かっているけれど、先生の答えを待つ。