「っ!」 香波は、くちびるを噛み締めて、全身真っ赤になりながら、その場にしゃがみこんでしまった。 結局、先生が、男子をしかって、香波のことを慰めていた。 これで、この一件は、全て終わったのだけれど………。 どうも、香波の機嫌が悪くなってしまったらしく、香波の親友の春奈さえも近づけない状態だ。