いないと気づいたのに。
いつの間にかそばにいた君は笑っていたね
その顔を見いる僕も笑っている。

この出会いが偶然なら…
これが幸せなら…
ラブストリーの最後みたいになれるかな。

あの日君に会えなかったら僕は僕じゃないかもしれなかった。
ただ、君に笑ってほしかった。

きっとこの出会いは…
幸せならいつか二人で笑えるかな。
僕が消えてしまわぬうちに。

「ありがとう」ってなにもしてないのに。
僕は罪があるから。
消えて君は一人になってしまうね。

「ごめんね。」
最後に残せる言葉があれば。
この時間を忘れたくなくて必死で生きた。

消えてしまうと気づいたのに。
大事離れたくなかった。
大きな手を握る。私は君を笑顔にできていますか。

「ずっと一緒」私の隣で約束しているカップル。
心が泣いているから。
そのんな顔をしないでよ。

こんなに愛した人は君だけだから。
一緒いたい。
その心が叫びたがっているんだよ。

「さようなら」
愛した人。
君のことを…。
僕はやっぱりずるい。こんな言葉で君を泣かれてる。
神様僕は君の綺麗な髪もドジなところも笑顔も全部大好きだったよ。

そばにいてくれてありがとう。
こんな僕じゃ
君を幸せにできないよ。

「大丈夫だよ」
涙をこらえる君に何も言えないな。
ごめんね。
それだけが僕の病弱な心を苦しめる。

「笑ってくれるかい？」
それだけが僕の最後の願いだから。
100回泣いたのにまだ涙はとまらない。

「ありがとう」
それは僕の最後の願い。