「朝ごはんはいいの?気をつけて行ってくるのよー。」 なんて言うお母さんの声を聞きつつ私は学校に向かって走った。 ちょうど、曲がり角を曲がった時…… ドンっ! 私は誰かとぶつかった。 「すいません!!」 咄嗟にそう言った。 「あ、いえ。大丈夫です。」 よく見ると、同い年ぐらいの男の子だった。