ひたすら、階段を登っていく。 登りつめた先にあった、ひとつの扉。 カチャリ…… 扉を開くと…… 「うわ〜!」 「すごいね……」 私達二人は、屋上から見る町の明かりに感動した。 そしてふと、私が上を見る。 「みてみて、優太!」 その言葉に、優太は上を見上げる。 「わー、星がいっぱいだ……」