明日へのヒカリ



「やだ……、やだよ……」


私は、ボロボロと涙を零した。

そのとき……


――……ドサッ


近くで、何かが倒れるような音がする。

私が、振り返って見てみると……


「優太!?」


私から少しだけ離れたところに、ついさっき通り過ぎていった優太が倒れていたのだった。

私は急いで、優太のところまで走る。


「優太、……優太!」