【完】喋れない可憐な華~番外編追加~


私は斗愛へ向き直ると斗愛は口を開き話し始めた。

斗愛の過去。

今までのこと。

私のために命令を聞かないと言ったことを。

「ごめん…言い訳にしか聞こえないよな…。」

そう言い斗愛は頭をさげる、


「うん。言い訳にしか聞こえない。
それに私達はもうお別れなんだ。
だからもういいよ…」


そう言い私は微笑んだ。
斗愛の瞳は真っ直ぐで嘘を言っているようには見えなかった。
だけど。もうお別れなんだ。
だから、冷たくしてごめんね?


私は背を向けた。


「姫王の皆アリガトウ。

そして、さようなら」

そして私は姫王の倉庫を出た。