【完】喋れない可憐な華~番外編追加~


「は??お前姫王の味方するとか裏切り者じゃねぇか」

千景が私の言葉に反応した。
こんなことで裏切り者にされるとかここは大丈夫かな?

「俺知ってるんだぜ、真由に嫌がらせしてんだってな。」

「千景!いいよ…みんなに心配させたくない…私は大丈夫だから…」

まぁ分かりやすい演技ですこと…。
これでまた追い出されるのかな?

「全然良くねぇよ!
おい、百合お前何がしたいんだよ」

「何も…嫌がらせなんてしたないし、こんな女にして何の得もない。」

「くそ!黙れクソ女!」

殴ろうと腕をふるってきた千景の腕を止めた。