「あー…ゆーちゃん!帰りお店寄って帰ろ!凛夜君も来る?」

終わった瞬間駆け寄ってきた翔と流喜、そして私に抱きつく翔。
後ろからなんか殺気が…。

「鬼だ…」

鬼の形相をした凛夜が立っていた。
流喜…それ禁句だよ…。