「そぉ〜だよ!優が私のこと好きなわけないじゃん‼︎‼︎何言ってんの〜」 自分で言ってて結構つらかった。 だって私は優のこと好きなんだもん。 …て いちいち深く受け取りすぎか。 私被害妄想激しい人だった…? うわぁ、やだなぁ 治さないと… 「あはは ごめんごめん!あたしらが悪いです〜」 「柚菜ってば〜」 私は笑顔でかえす。 「そろそろ昼休み終わるぞ〜?」 笑真のことばに、私たちは急いでお弁当を片付けた。