「悠斗君の彼女さんのでしょ?」
そう尋ねる雪乃。
すると悠斗は、それを見るなり
「…これは、お前のだろ?輝」
何故だか輝君に話しかける。
はい!?
「えっ?どれどれ…あっ俺のだ!!」
しかも輝君は、アッサリと自分だと認める。
「え…でも、これ女性物だよ!?」
雪乃は、驚いて言う。
「あぁ…実は、コイツ女装趣味を持っているから」
え…えぇっー!!?
女装趣味!?
「ま、また何で…!?」
私と雪乃は、驚いてしかたがない。
「ほら。俺ってあの強烈な姉ちゃんが居るじゃん?
その姉ちゃん達の影響なんだよねぇ~」
苦笑いしながら言う輝君。
そして
小さい頃の写真を持って来て見せてくれた。
「うわぁ~めちゃくちゃ可愛い。
女の子みたい」
見るなり驚いてしまう。



